第2回めは、
カンボジアNo.1のACLEDA銀行の概要説明を行います。
カンボジアNo.
1993年に設立され、
海外展開も始めており、
2008年にラオス、
毎年、預金残高と貸出残高が30%
そして驚きなのは、不良債権の少なさです。
– 2012年は、0.27%
– 2013年は、0.28%
と世界的に見ても、ACLEDA銀行の不良債権比率は低く
非常に健全経営を続けています。
日本のメガバンクの不良債権比率は、
1.8%~2.5%くらいで、
地銀では5%超のところもあります。
なぜこんなに不良債権が無いのか?
「借りたお金は返す」という
カンボジア人の真面目な国民性が原因かもしれません。
続く・・