【HSBC個人口座の種類と特性】

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個人口座には3種類あり、それぞれ口座維持手数料がかかることはお分かりの方も多いと思います。

しかし、それぞれのサービスにかかる手数料がいくらなのかまで理解されている方は少ないように感じます。

それで、意外と知らない「手数料」に照準を当ててみたいと思います。

☆Premier(プレミア)・・・1番ランクの高い口座で個人の担当者が付き、専用のカウンターもある。プレミア口座を持っていれば、違う国でも預金額に関係なく口座を開設できます。

(10月末現在1HKD=13.9円)

①預金平均残高(3カ月平均)・・・・100万HKD
②口座維持手数料・・・380HKD
③外貨入金手数料(1日あたり)入金額の0.25%・・・日本円で15万円以上、USドルで5,000ドル以上
④外貨出金手数料(1日あたり)出金額の0.125%・・・日本円で15万円以上
⑤ATMの利用限度額(1日あたり)・・・40,000HKD

☆Advance(アドバンス)・・・中間クラスの口座。専用のカウンターもあり。

①預金平均残高(3カ月平均)・・・・20万HKD
②口座維持手数料・・・120HKD
③外貨入金手数料(1日あたり)入金額の0.25%・・・日本円で15万円以上、USドルで1,500ドル以上
④外貨出金手数料(1日あたり)出金額の0.125%・・・日本円で75,000万円以上
⑤ATMの利用限度額(1日あたり)・・・30,000HKD

☆Personal Integraed(パーソナル・インテグレーテッド)・・・一番手数料の安いクラスで日本在住の方におススメです。

①預金平均残高(3カ月平均)・・・・10,000HKD
②口座維持手数料・・・60HKD
③外貨入金手数料(1日あたり)入金額の0.25%・・・日本円で15万円以上、USドルで1,500ドル以上
④外貨出金手数料(1日あたり)出金額の0.125%・・・日本円で75,000万円以上
⑤ATMの利用限度額(1日あたり)・・・20,000HKD

※口座維持手数料は、Saving口座から香港ドルで引き落とされます。

預金残高には、タイムデポジット(定期預金)、投資商品、外貨預金を全てその時の香港ドルレートに換算します。

口座維持手数料を引かれて、口座内資金がなくなり「凍結」や「強制閉鎖」となってしまう方もいます。
「閉鎖」になると再度口座を開設することが出来ませんので、お気をつけ下さい!!

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