突然だがみなさんは【 セーシェル 】のことをご存知だろうか?
正式名をRepublic of Seychelles (日本表記:セーシェル共和国)といい、アフリカ大陸の東側約1600kmに位置し、インド洋の真珠と呼ばれている。世界を見ても極めて美しいとされる115の島々から成り立っている。
セーシェルの主要産業は観光で、見事なほど美しい海を擁するこの国はアフリカ圏最高の国民所得を誇っている。またオフショアとしてもきわめて有名で、多くのオフショア法人が続々と設立されている。
通常の国内法人の場合、セーシェル内で不動産購入や商品販売などが可能だが、毎年決算報告し、法人税 25~33% がかけられる (ちなみに、個人所得税は 18.75~33%)。
しかし、オフショア法人形式(International Business Corporation / IBC)では、セーシェル内での事業展開は不可だが、 同国外での決算申告や法人税課税が免除されている(法人登記後、20年間保証)。一般的に、セーシェル法人といわれるものは、 こちらのタイプ。
セーシェル法人の最大の魅力は、設立されたオフショア法人には一切の課税対象にならない上に外貨規制も適用されないことである。また登記内容についても高度な機密性を持っている。
そのため、多くの人がこのセーシェルに法人を設立する。
セーシェル法人は、先進国の圧力に耐えうる優れた法制度が整備され、地理的位置とあいまって、きわめて有効なオフショアビジネスが可能である。
それゆえ多くのメリットがある。
・政府に納める納付金(Goverment License Fee)を除いて、IBCには税金がかからない。
・申告・決算・会計検査等の必要がない。
・最低一人の株主と一人の役員で設立が可能。
・ノミニーダイレクターの使用が可能(オーナー個人情報は記録されない)
・セーシェル法人は、世界のどこからでも管理・運営が可能。
・他の国での銀行口座開設が容易。
・スイスミクシィの口座開設もまったく問題なし。
世界でも有数の金融センターと呼ばれている香港でも、セーシェル法人を認めている。
香港の納税義務が生じるケースは香港で事業を行っていることが基本になるものだし、セーシェルはIBO法人は完全非課税になるので香港、セーシェルを中心としてホールディングカンパニーを作り世界各地に事業を展開する方法をとると、単純に考えてもそのTAXの分だけ国際競争力が増しているのではないか。
これはあくまで想像しただけで詳しく調査したわけではないが、国際競争力をつけるために、自分のビジネスに合った場所で、必要に応じて会社を作り世界に進出していく。
この考えができるものだけが生き残れる、厳しい時代になっていると思うのは私だけだろうか?
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