スターシティプロジェクトの概要

ここでは具体的に『スターシティ』がどのようなプロジェクトなのか。その概要を説明いたします。

『スターシティプロジェクト』とは、これまでミャンマーにはなかったハイクラスの住まいを求める富裕層のための、高級コンドミニアムと大型複合施設の一体型ニュータウン計画です。

コンセプト

【あなたが思い描く未来予想図がここにある　大切な人と過ごす大切な時間をあなたに】
（スターシティホームページ訳）

場所

ミャンマーの南部、ヤンゴン中心地から東へ約23km、ヤンゴン川・バゴー川を渡ったタンリーンタウンシップ（旧称 シリアム）に位置します。アクセスはダウンタウンから車でおよそ25分、日本が開発するティラワ特別開発地域（SEZ）からは14ｋｍ、車で約10分です。

総面積

170ヘクタール＝約51万坪（およそ東京ドーム約36個分）コンドミニアムの建設面積は92.6ヘクタール（約28万坪）、最終的には9,000戸、約25,000～30,000人が住むニュータウンとして建設中です。（2014年6月現在　Zone-A完成）

運営会社

サージ・プン・アソシエイツ（SPA）/　ファースト・ミャンマー・インベストメント（FMI）/　ヨマ・ストラテジック・ホールディングス（YOMA）（詳しくは運営会社の会社概要をご覧ください。）

完成予定期間

最終的には8～10年を予定しています。2020年までにはコンドミニアム5,000室、15,000人程度の入居者を見込んでいます。2012年着工以来、建てながら販売する効率的な方法をとっています。現在はZONE-Aが完売し、ZONE-Bが販売中です。それと並行して、オフィスビル、ショッピングセンターなどの建設も進めています。

（詳しくは販売状況をご覧ください）

目的

スターシティプロジェクトは、ミャンマーの急速な経済発展により物価が上昇し、投資を目的とするミャンマ-人や世界各国の富裕層をターゲットとした大型居住区。ミャンマーにはまだどこにもない、複合施設を一体としたコンドミニアム群で、居住者には便利で快適に暮らせる環境に優しい部屋として作られている。

内容

A,B,C,Dの4つのゾーンに区画分けされ、各ZONEはそれぞれ5つの棟からなるニュータウン。顧客に合わせて23種類の部屋を用意しています。642フィートから3,374フィートと幅広い。価格は1ベッドルームから4ベッドルームまであり、価格はおよそ80,000～450,000米ドル（2014年6月現在）で、24時間警備やルームサービス、周囲にはゴルフ場を建設中、ヤンゴン中心地を結ぶシャトルバスも運行。１Fには日本食やコンビニエンスストア、カフェレストランがオープン。ショッピングモールやインターナショナルスクールも建設計画予定。

シャトルバス　2014年6月運行状況 「スターシティ」　→　「FMIセンター（ダウンタウン中心地）」

「FMIセンター（ダウンタウン中心地）、スーパーマーケット」　→　「スターシティ」

ウォーターフロント計画（ショッピングモール+複合レジャー施設）

歩行者の連絡路は、すべてのコンドミニアムと繋がっており、ここに居住する人全ての“ハブ”（集まる場所）になる近代的なレクリエーションの複合体。（詳しくは施設内容をご覧ください。）

大自然に囲まれた空間設計

バゴー川のほとり、豊かな大自然に囲まれたスターシティは、閑静な場所に建設されています。緑豊かな遊歩道や手入れの行き届いた中庭を通り、広々としたフルセットのお部屋から眺める景色は、バゴー川を横目に美しいゴルフコース（建設中）やレクリエーションセンター（計画中）、ヤンゴンの中心にあるシュエダゴンパゴダやヤンゴンの街並みを眺めることができる最高級のロケーション。