法人閉鎖か売却か?

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香港法人を作り、数年が経った。利益がでていない。赤字が膨れている。そんなケースになれば当然、考えられるのは法人の閉鎖になる。

法人の閉鎖をする際、香港では次のような手続きになる。

1.対象法人にビジネスが発生していたかどうかを会計士に連絡する。

2.ビジネスが発生していた場合は、そこまでの会計監査報告書を作成し、政府に提出する。

3.閉鎖書類を作成、書類に役員が署名する。

4.閉鎖日を決める。

作業としてはここまでになるが、実際に政府が閉鎖手続きを完了するまでには、約4月~6ヶ月かかる。

閉鎖手続きが完了したら、銀行口座も同時にクローズされる。

ここでひとつ気をつけなければいけないケースは資本金の額を大きく設定している場合。この場合、その資本金が実際に払い込みされていない場合、株主比率に応じて、株主が資本金を払い込むことを要求される場合がある。
もうひとつ、利益がでていないケースでの選択肢がある。

香港では、法人の欠損金(赤字)は永久に繰り越すことができ、所得と相殺することが可能になっているのでこの仕組みを使い、赤字会社を買いたいという会社も存在する。

そこでそういった希望をもつ会社に自身の会社を売却してしまうのが、もうひとつの選択肢になる。

この際には、赤字会社のデューデリジェンスが必要になったり、契約書で事細かに決めなければならないなど手間もかかるが、買収する側には、支払う税金が少なくなるというメリットのほか、赤字会社が持つリソースも手に入り、その有効活用などができる可能性がでてくるのでそれなりに需要はあるようだ。

ビジネスがうまくいかなかった、閉鎖して終わろう、と考える前に会社の継続から、将来的な会社の売却も視野に入れれば、新たな可能性が開けるかもしれない。

 

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